西洋占星術｜けんたろうの開運手相占い

▶風の時代のはじまり◀

人はこんなにも星の影響を受けるのか！

これが西洋占星術を学んだ私の実感です。

2020年12月22日から風の時代が始まりました。

風の時代とはどのような時代なのでしょうか？
一言でいえば、情報の時代です。

ひとつ前の土の時代で培われたピラミッド型権力構造社会、物質の世界が、風の時代に変わった途端に、
既得権益者だけが有していた情報や
隠しておきたい不都合な事実がどんどん開示され始めてきました。

また、その影響は2023年に冥王星が
風のサインである水瓶サインにインしたことで本格化し、
2024年11月に再度水瓶サインにイン（以降19年は水瓶サインに滞在）したことで
どんどん加速化していきます。

自民党、公明党が中心の政治の終焉、
新聞社、テレビ局を始めとした既得権益メディアなど、
風の時代に合わない国や組織は この19年でどんどん変化していきます。

これからは誰もが知りたい情報を有し、
才能があれば一気にトップに上り詰めることも出来るようになっていきます。

220年間続いた土の時代で培われた物質や権力構造が通用しない世界。

それは培われた何かや継承で優位になる世界ではなく、
個人の才能でいかようにでも出来る世界。
風の時代が進むことでさらにはっきりと実感することになります。

▶個人も受ける星の影響◀

このように星の配置が変わることで世界も変わるように、
個人も星の影響を大きく受けるのです。

金星がどのサインにあるのか？ それにより個人の愛情表現も変わります。

山羊サインなのか、牡羊サインなのか、魚サインだった場合は
どのような愛情表現をするのか？

また、金星が土星とアクセスしていた場合（アスペクトを組む）は
どのよう愛情表現に変わるのか？

金星と土星が反対側（オポジション）にある場合と
120度（トライン）にある場合はどう違うのか？

それぞれの星（以下天体）の配置をみることで
才能、思考、悩みなど実に様々なことが分かります。

そして、天体は常に動いています。
生まれた星の配置（ホロスコープ）が
いつどの天体の影響を受けるのかも
天文学が発達した今はすぐにわかります。

そして大事なのはこれから。。。

天体の影響がよい時期が分かれば、そこに至るまでに何をするか。
悪い時期であれば、現象が大きく出ないようにどうするのか。
人生が抜本的に変わるタイミングを恐れるのか、前向きに受け入れるのか。

大切なことは情報を得る事、得た情報をどのように活かすのか。

鑑定では良い、悪いではなく、なぜ活かせていないのか、
どのように活かせば人生が豊かになるかに重点をおいて説明をいたします。

▶様々な相談にマッチした鑑定ができる！◀

西洋占星術は様々な相談にマッチした鑑定が可能です。

たとえば

▶未来予測による時期判断◀

未来予測をする場合は、鑑定には生まれた時の出生図（ネイタル）、
進行図であるセカンダリープログレッション（以下プログレス）、
ソーラーアークディレクション（以下ソーラーアーク）、
相談時の星の配置であるトランジットを合わせた四重円を使います。

四重円を使うことで、ネイタル（プログレス天体）とプログレス天体の接触、
ネイタル（ソーラーアーク天体）とソーラーアーク天体の接触、
ネイタルとトランジット天体の接触だけでなく、
複数円での接触を確認することが出来ます。

たとえば右のホロスコープは
2024年後半から話題になった方ですが、
冥王星、土星、太陽、月、水星、火星、木星、
ドラゴンヘッド、ドラゴンティルが重複表示されており、大きな人生のポイントであることがわかります。

冥王星、土星、水星が特に目立ちます。
冥王星は死と再生、土星はルールや規律、組織、削減、水星は商売、コミュニケーションなどを司ります。

また、人生のイベントが起こりやすい時期はソーラーアークのリストを出してピンポイントで確認することも出来ます。

この方の場合は、2023年6月12日のMC（社会運）と土星の接触がポイントになっているようです。

▶相性判断、引越し、風水、ミッドポイント◀

相性をみる場合は、お二人のホロスコープを重ねて天体の引き合いをみていきます。

お二人の出生時刻が分かる場合は、
コンポジットチャートを使い、
さらに細かく見ていく事も可能性です。

引越しや風水なども西洋占星術で見ていく事ができます(出生時刻必須）。

選挙や受験など実施日がわかっている場合は
ミッドポイントというテクニックを使い、
高い確率で現象を見ていくことも出来ます。

西洋占星術は生年月日だけでも鑑定可能ですが、
出生時刻と出生地が分かればさらに色々なことがわかります。

たとえば

鑑定ではこのように様々な西洋占星術のテクニックから相談に適した方法でアプローチをしていきます。